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チロルチョコ もっちり白いちご [チロルチョコ]

実に1年ぶりの更新。
チロルチョコ関連では4年と半年ぶり。

まあ読者なんていない、ただの自己満足であるからして
どうでもよいのではあるのですけれども。

なんでやってるんだろうね。

さて、今回食べるのは
image1.jpeg
もっちり白いちご。

イラストと「もっちり」という単語から真っ先に想像するのは
もちろん14年ほど昔に誕生しコンビニ箱買いする者まで産んだ
「きなこもち」であろう。
当時はきなこもちチロルを見ると冬を感じたほどである。
※個人の感想です。

じゃ、たべまーす。


これはいわゆる「食べる系チロル」でございますな。
口の中でゆっくり溶かして味わうのではなく
噛む食感と仕込まれたギミックにより味が重なってゆく
そういったアレです。人は年をとると言葉が出ないんです。

包装紙を解くと、ピンクのいちご然とした底面が現れる。
手にとって見るとなるほど、ピンクのチョコの土台に餅を仕込み
その上からホワイトチョコをコーティングして成形したというところか。
写真撮るの面倒だったのでぜひご購入して確かみてみろ!

噛んでみるとその予想を上回る衝撃があった。

酸っぱい。
鮮烈な酸味である。
でもイチゴ味とはマッチする。もちもちっ!もちもちっ!
酸っぱい。もちもちっ!酸っぱい。もちっ!

つまりはこういうことだ。
イチゴ味のチョコの中に餅を仕込み、その上にイチゴジャム。
それをくるむようにホワイトチョコでコーティング。
きなこもちと決めつけて口に入れた者へのカウンターパンチ。

ジャムはソースかもしれない。知らん。

これはいちご好きにはいいのかもしれない。
イチゴの甘みも酸味も堪能できてお餅の食感も楽しめる。
一石三鳥である。
チョコでありながらチョコがどうでもよくなるチロル伝統の一品である。

惜しむらくは、酸味嫌いなんです。
だからもういいや。

なぜイチゴジャムは酸っぱいのか。
とちおとめでジャム作ってもいいじゃない。
昔どこかの遊園地で買ったイチゴジャムは甘くて美味しかったなぁ。

思わずイチゴ愛あふれる妄想にふける
イチゴを愛する者のためのチョコ
「もっちり白いちご」
ぜひご賞味あれ。

余談ですが海外のイチゴとかリンゴとかは
加工して食べるもので生食するものじゃないそうです。
日本のリンゴを食べると「甘い!」と驚くんだとか。

だからジャムも酸っぱいのかもね。

めでたしめでたし腹出たし。
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