嗚呼、栄枯盛衰は世の常なれど、

朝にごらんの皆様、おはようございます。
昼にごらんの皆様、こんにちは。
夜にごらんの皆様、こんばんは。

今日もチロルチョコのお話ですよー。
モリモリ食べてますかー？

さてまずはちょっとさびしいお話。
近くのコンビニで、
焼きなこもち、30%OFFで売られてました。
多分、売れてないんだろうねぇ・・・
賞味期限がさ、2010年2月。
この後紹介する新作は2010年10月。
もちの分、短いのか？と考えても、
初期出荷に近いものが残っているのでしょう。
焼風味を出すパフも、しけってます・・・

一時は箱買い、ダンボール買いを生んだきなこもち。
正統後継と目していた焼きなこもちのこの現状は、
当時を汁物としてはさびしいものがあります。
汁物！？・・・知る者、です、チロル味噌汁！・・・うまいかも？

さておき。
新作新作ゥ！URYYYYYYY！(裏声＆巻き舌で)


今回は、"幻の白いちご"です。

何が幻？なのかよくわからないけど
まあここは勢いで一個パクリと。

ホワイトチョコの風味と、
エアインチョコの口解けのよさに加え
いちごの甘さ、香りがすごく強調されている。
うーん。これは何だろう。
普通、いちごチョコといったら、まあ、香りぐらい？
でも今回は、チョコの甘さに負けないくらい
いちごの甘さ、そしてすっぱさ、まとめて甘酸っぱさ。
すごく印象的。
今までにない、いちご&チョコではなく、
いちごVSチョコ、60分時間切れ引き分け、みたいな。

この秘密はなんなんだろう？てゆうか何が幻？
と思い、原材料名を見てみた。
まあ、チョコにありがちな材料を飛ばすと
・乾燥いちご(初恋の香り100%)
・いちごシード
・いちご濃縮果汁
このあたりがいちごの力強さにつながっていそうだ。
チョコの甘さと、甘酸っぱさ。甘酸っぱい、初恋の香り。
これかー！！
・・・あんまり面白くなかったｗ

今度は、口の中で溶かさずに、噛んで中を見てみた。
なるほど。ホワイトチョコの枠に、エアインチョコ。
その間にいちごのソース？ジェル？が入っていた。
これが鮮烈な甘酸っぱさの正体だったのか・・・
構造をプリンでたとえると、チョコの枠がプリンの容器。
ソース？がカラメル、エアインチョコがプリン本体。

今回はやられました。とてもおいしかったです。
いちごが好きな方には特にオススメ。
口の中でゆっくり溶かしながら、
甘酸っぱい初恋の味を思い出しつつご賞味ください。

・・・甘酸っぱい・・・無いな、
ますおの思い出、思い出したくないのばっかりｗ

青春は・・・青い春って書くんだぜ・・・
春を売るって書いちゃだめなんだぜ・・・

だれか甘酸っぱい初恋の味をください。

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